ANA国内線【PR】
マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行を見て。
前回、マヤアステカ不可思議大全の感想を書きましたが、
今回は、その第2弾?
遺跡を訪ねた時の話をまとめたものを申し訳ないですが
図書館で借りてきました。

今までは、
英語さえわかればどんな人とも話せれるもんだと思っていましたが、
この本を読んでみると英語だけで本当に大丈夫?

と思ったりもします。

この作者の人は、とてもスペイン語が得意なようですが
(通訳なしで相手の言っていることがわかるようなので)
それでも国境を越えて英語が通じる国でついたとたん懐かしさを感じた。

という話を読んでつくづく日本人って英語の文化に慣れ親しんでいるんだとも
感じましたね。

なんせ英語教育は必須なんですから。

しかし、
今日も公文のABCフェスティバルへ行って英語の文章を暗誦してペラペラと話している子達を
見てきましたが、

そして
英語さえ話せればこの六カ国の人たちとは英語で話が出来る。
英語が世界共通語なんです。

と力説していることがどうも本当なのか?

と思ったりもしました。

フランスなどヨーロッパへ旅行に行った人が英語でなんか話してくれないと言ってるのも
よく聞く。

まあ、話せないより話せたほうがいいよぐらいに考えていたほうがいいよな・・・

と思ったりしている私。

ちょっと脱線しましたが・・・・

この本は、本当にこのメソアメリカを旅行に行く人は見たほうがいいかもしれませんね。
小さな博物館とかだと開いてないところがあったりするらしい。
そこへ行ったときにはなんとかさんという人を探してその人にあけてもらう。
とか書いてあった。

日本と違って結構アバウトな感じなんだなと思ったり。

道を聞いたらそのそばにいた人まで気にしてわざわざ教えてくれたりとホットな人たちがいるらしい。

バスの中まで物売りがいたりとか、
先住民の人たちは苦しい生活を強いられているらしく
物売りに来たりすると必死で購入を迫ってくるとか。

子どもたちが硝子をばら撒きその上に寝るという芸をして
お金を稼いでいるとか

そういうことが頻繁に見かけるらしい。

バスに乗るのに前金でよこせといわれて支払ったのに実は降りるときに支払うというバスだったとか。

そういういろんなことが書いてあった。

まあ、メソアメリカを旅する予定は無いけれどかなり興味深い。

しかし、

日本は本当に平和だなと感じた。

世界中どこの国でも子供たちが物売りをしていたり
学校にも行けない状態の子達がいる。

危険な仕事を給料ももらわずにしている子どもたちがたくさんいる。

毎日毎日水を汲みに遠い川まで朝早くから何度も行っている子どもたちがいる。

戦場で働いている子どもたちもいる。

そんな中、
日本の子どもたちは世界へ出て行くことに夢を持っている。

一生懸命英語を勉強している姿を見ると
どうなのかな?

と思ったりもする。

英語の勉強もいいけど、
そういう世界の子どもたちに何かひとつでもしてあげたいという
志を持って欲しいなと思ったりした。

いろんな国の話を読んだりしていると植民地支配してその国の言葉を
取り上げて文化すら取り上げたという歴史を考えさせられる。

アメリカにしてもこのメソアメリカにしてもすべてそう。
先住民の人たちが追いやられている。

日本は、植民地にはなっていないけれど
英語英語って言ってる。

これってどうなの?

って気分になってきた。

平和的な植民地化じゃないの?

と思ったり。

いろんなことを考えさせられる
遺跡だとばかり言ってられない本でした。


# by opengete | 2012-05-20 22:37 | 小説 | Trackback | Comments(0)
< 前のページ 次のページ >