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とうとうセイハを辞める日が来た。

これからは英語が必要だ!!

と思い、長年続けてきましたが。

ここに来て選択のときが来ました。

他の通信の勉強をしたいと言い出しました。

このままセイハを続けてもあと1年。

他の習いものは、中学生になっても続けられるもの。

セイハは、どちらかといえば小学生の間だけという話を聞いていた。

余裕があればずっと続けられるのですが、

予算にも限りがある。

どうも通信教育の子供向けには子どもがひきつけられる何かがあるようだ。

私も子どものころに赤ペン先生に見てもらってちゃんと返事がくるんだ。

と感動したことがあります。

その先生が教えてくれた本を書店に行って買いました。

そして今でも大切に持っています。

こんな通信教育の子どもが欠いたなんでもないコメントにちゃんと調べて書いてくれるなんて

そういう回答例があるのかどうなのか知りませんが、

とてもうれしかったのを覚えています。

ただ、その先生がずっと見ていてくれているのかもわからないし。

どういう人なのか全くわからない。

そのうちにやる気がなくなり辞めてしまいました。

それがまた子どもがやるようになったんだ・・・

と感傷深くながめています。

そうこういいながらも通信教育は手軽。

通学生の塾だと毎週通わなければならないが、
通信だと自分の都合に合わせられる。

土曜日に通っているセイハは、いつも他の予定が入るとレッスンにいけない。

かなり授業料がもったいないな・・・

と思っていました。

振り替えが出来るといっても他の曜日には仕事の都合で連れて行くことは出来ない。

学校行事もなぜか土曜日が多いんですよね。

いったんやめると決めたものの

これから英語を聞くことが減ってしまうのは惜しい気がする。

今まで積み重ねてきたものはどうなるのか・・・

とてももったいない。

公文でも英語をやっていますが、

ネイティブの先生との会話が出来るわけではない。

文法は身に付くけれど話せる英語には程遠い気がします。

後ろ髪を惹かれる思いでいます。
by opengete | 2010-12-18 21:12 | 子ども
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