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卒業旅行へ行きました4~浅草寺から藤子・F・不二雄ミュージアムへ

次の日は、藤子・F・不二雄ミュージアムへ行く予定になっていたので
浅草の浅草寺はゆっくり見れないなと思ってました。

その前の日の夕方から何度か行っていたのでいろんな建物がひとつになっているのだということが
わかりました。

朝の静けさのなか掃除をしている人や町内会の人たちを見ることが出来て
町をみんなで守っているということがわかりました。

仲見世の店も一つ一つが小さい店だけれど寄り添うようにやっているところ、
裏から見ると同じような赤い建物が並んでいる様子などが見れた。

とりあえず一緒にいる人がいないとスカイツリーとの写真が撮れないなと思い、
子どもをせかして一番よく見えるポイントへ急ぐ。

どうも朝からだと逆行になってうまく取れない。
私たちが雷門へ向かう途中にバス停で誰かが倒れていたらしく救急車が呼ばれていて
驚いた。

私たちが通りすがろうとしたときには意識が戻ったらしいが、
バス停で突然倒れたらしい。

写真を撮っている途中で救急車のサイレンの音がなり響いていた。

浅草を後にして地下鉄の銀座線で上野まで行く。

上野で国立科学博物館を見る。

ゆっくり見たかったが子どもが川崎へ急いでいたので常設展示が見れなかった。

月曜日だというのにマチュピチュ展は大人ばかりだったので驚いた。

10時半ごろに上野駅を出て12時の藤子・F・藤子ミュージアムへは、ぎりぎりだった。

青春18切符を使うとJRは、一日乗りたい放題なのでとにかくJRで行く。
ミュージアムへは、途中で小田急線でも行けるが
京浜東北線に乗って川崎駅で降りる。
南武線に乗り換えて宿河原駅で降りる。
ここから歩いてミュージアムまで行く。

ネットで調べてたところ道は案内があるからそのとおりに行けばいいということでしたが、
案内がポツリポツリとあるのでひょっとすると見落とす可能性があります。

かなりシンプルな表示板だったです。

この辺は、町並み景観条例とかがあるのかな?
と思ったのは私だけでしょうか?

新聞で、ドラえもん列車を走らせるという話が立ち消えになったという話を聞いたことがあります。

ミュージアムもかなりシンプルな建物だったような気がします。

手前の登戸駅だとドラえもんバスが走っているので歩かなくても大丈夫です。
帰りは、ドラえもんバスに乗りました。

子ども料金が100円と書いてありましたが、実際には50円だったらしいです。

歩いていくと荷物を持っていたのもあると思いますが遠いな~という気がしました。
(15分で到着とありましたが・・)

ドラえもんがどん!!と書いてある建物かと思ったら結構シンプルな本当に美術館なのかな?
という感じの建物でした。

私が見たブログでは、男性の方が書かれているようだったので
かなり男性の方が多いのかな?

と思っていましたが、

時期がじきだったからか
子ども連れや女性のグループが多かったです。

ミュージアムに着くと並んでいて開館までにアンケートを記入して待ちます。

それから開館で中へ入り、まずミュージアムカフェへ急ぎます。
他の人たちは、ミュージアムショップが込むという情報があったらしくそちらへ直行した人たちもいたようです。

荷物を預けてからミュージアムカフェへ急ぎますが、
10時からの方が並んでいたのですでに90分待ち。

子どもは、ゲームをしながら待っていましたが、こちらは何もすることが無いので
そこら辺をうろうろしながら待つ。

とうとう痺れを切らして子どもと一緒に15分で終わるという映画を見に行った。

映画館のスクリーンが映像が終わると上に上がってしまって
その奥には庭が広がっている。

ちょっとびっくり。

通り抜けループらしいです。

雨が降っていたので外にそのまま出るわけには行きませんでしたが・・・・

ミュージアムカフェは、結局3時間待ちました。

ミュージアムカフェで食事をした後、
お話電話を借りて原画を見ます。

かなり凝った趣向で楽しかったです。

カフェで時間を取ってしまったので最後のほうが駆け足になってしまって残念です。

あっという間に時間が過ぎ、
ショップにいる時間がなくなってきました。

一番人気のジャイアンのCD型チョコをお土産に購入しました。

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ショップは、聞いた話とは違いかなりスムーズに進みました。

空いているレジがあると誘導してもらえるし待つことなく買うことが出来ました。

マンガ本のような感じになったチョコレートは24個入りでお土産用に分けるのにはぴったりでした。

このお土産のチョコを会社で分けているときに
ミュージアムで見た女の子の姿を思い出しました。

原っぱに出てベンチのほうを見ると
黄色い服を見て、頭に赤い耳のようなカチューシャをつけた女の子が一人で
何かを食べていました。

なんか妙だな?

と思ってみているとしばらくたつと立ちがあがりました。

後ろには、花模様のものがついています。

変わった服だな・・・・と思ったけれどあれはどらみちゃんのコスプレ?
だったのかな?

残念。

もっと早く気がついていれば写真を撮らせてもらえたのにと思いました。

帰りは、バスに乗って帰ろうという話になり、バス停で待っていました。

先に行ったバスは、ドラえもんバスで、
私たちが乗ったのはオバQバスだったようです。

300人限定で入れるけれど段々時間がたつにつれてかなりの人になってくるので
混雑も大変でしたが、子どもはとっても喜んでいました。

レストランの男性の方が
「ありがとうございました。
と何度も繰り返し言っていたのがとても印象的でした。

遠いのでなかなか行くことは出来ませんが、
次回行くことがあったならば原画は、ちゃんと見てみたいなと思いましたね。

手塚治さんからのはがきや先生の部屋などとても参考になりましたね。

こういうところで子供向けの漫画が生まれているのだと思うとすごいな。
と思いました。

子供向けだからこそ手を抜かずに正確に書くなど。

子どもに夢を与えることの大切さを感じました。
by opengete | 2012-03-31 22:06 | 子ども
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